shisya’s blog

初めてのダーツで何度投げてもボードに刺ささらず、友人に馬鹿にされ、煽られた私が90日で上級者と呼ばれるAフライトに到達したダーツに恋する最強上達法!!

【マイダーツ編】最重要!!バレルの選び方!

こんにちは!こんばんは!

 

AAフライト

大学生ダーツァーのシシャです。

 

今回はダーツの部品で

最重要!!

「バレル」

の選び方についてです!

 

この記事を読めば

 

ちょっとした自信があなたのものになります。

 

マイダーツ購入したら近くの

遊びでダーツをやってる

人に自慢しちゃってください!

 

「羨ましい!」

「自分専用!ってカッコいい」

「自分も買おうかな??」

 

そんな風に思ってもらえるはずです!!

 

それでは本題に行きましょう!

 

「バレル??何それ!?」

 

簡単に説明すると

 

 

 

持つところ

 

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これだけで十分に重要ということが伝わると思います。

持たなきゃ投げられないですからね(笑)

 

 

 

まずは、どんな種類があるか見ていきましょう

 

ポイントは4つ!

 

形状

刻み(加工)

素材

規格

 

 

 

各項目ごとに選ぶポイントを説明していきます。

 

形状

 

分かりやすく分けると二種類になります。

 

 

ストレート

 

ストレート

名前の通りバレル全体が

真っすぐなタイプ

 

重心が中央付近なのが一般的で

バレルのバランスが平均的なので

真っすぐ綺麗に飛ばせる

 

腕前がない

 

と投げづらいです。

 

しかし

バランスが平均的ということは、

クセがないとも取れるので

 

慣れてしまえば

 

自由自在

 

に思った通りに飛ばすことが

可能です。

 

 

トルピード

 

トルピード

 

前方から後方に掛けて

少しずつ細くなっていくような形状で、

 

前重心タイプが主流です。

 

ストレートと違い、

重心がハッキリしているので、

持ちやすく、力が伝わりやすいので

安定して投げることが可能です。

 

これらの理由から初心者の方に

オススメです。

 

 

 

他にも

 

スタンダードと呼ばれる

 

二つを合わせた様な形状のモノ

 

砲弾という

トルピードをさらに極端にしたようなモノ

 

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こんな感じ(笑)

これは流石に極端ですが

投げてみるとびっくりするくらい

投げやすいです!

 

他にも沢山あるので面白いものを

探してみてください

 

 

刻み(加工)

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刻みは滑り止めの役割や

持つ場所の固定

様々役割があります。

「カット」なんて呼び方もあります。

 

シシャ知る限りでも

20種類近くあります。

 

流石にすべて説明していると

「シシャ」が「シシャ」になっちゃうので

カットについては、

割愛させていただきます。

 

「百聞は一見に如かず」

 

 

お店に行って

 

店員さんに直接聞いたり

試し投げ

させてもらうと良いでしょう

 

「ダーツ いらすとや」の画像検索結果

 

素材

 

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一般的には2種類

 

タングステン

バレルの素材として

最も一般的


タングステン

 

比重が重いのが特徴です。
これによりタングステン製は細くなる傾向にあります。


バレルが細いという事は、

3本の矢を集中させる事が多いダーツでは

有利

 

しかし、慣れていない初心者の方は

細すぎて握りにくい印象

を持ってしまうかもしれません。


そして、タングステンを素材としたバレルは

やや高価な傾向にあります

 

 

ブラス(真鍮)

 

タングステン次いで

広く普及している

 

ブラスは比較的軽い金属のため

ブラスダーツはある程度重さを

出す為に太く作られている物が

多く見受けられます。

 


3本の矢を集中させる事が

多いダーツではダーツが太いと

 

不利

 

になるという欠点があります。

 

初心者の方にとっては、

 

握りやすく投げやすい

 

印象を持ってもらえると思います。

 


そして何より

 

ブラスダーツはタングステンダーツと比べて

圧倒的にコスパがいい(価格が安い)

ですからダーツを始めたばかりの

初心者の方にオススメです。

 

 

 

お値段の相場

 

「折れ線グラフ イラスト」の画像検索結果

 タングステン

 

安いもので

7000円前後

 

有名プロのモデルともなれば

10000円以上

 

ブラス(真鍮)

 

だいだい

1500~2000円

程度になります

 

 最後にも説明しますが

 

それでも

タングステン

が選ばれるのには理由があります

 

 

 

 規格

 

 

2BA

ソフトダーツ

最も一般的な規格

 

バレル側が凹、

チップ側が凸となっており、

バレルにチップを差し込む仕組みになっています。

 

 

4BA

2BAと逆の規格で、

バレル側が凸、

チップ側が凹になっており、

 

バレルにチップを被せるように

装着する仕組みになっています。

 

先端の金属が多いわけですから

前重心の方が投げやすい!

という方にオススメです!

 

 

1/4

主にハウスダーツ使われる規格です。
2BAと同じくバレル側が凹、

チップ側が凸となっていますが

 

ネジの径が2BAよりも更に太くなっています。

 

 

No.5

比較的新しいダーツの規格です。
2BAと同様にバレル側が凹、

ティップ側が凸のネジ穴タイプですが

 

ネジ部分の径が1.6mm程細くなっています。

 

 これにより、

ダーツを近くに寄せやすく

試合を

有利

に運ぶことが可能です。

 

 

 

以上がバレルの選び方と

バレルの詳細についてです

 

 

シシャのオススメは

圧倒的にタングステン

 

シシャも最初は

安いのでブラスを買ったんですが

 

太いし、軽すぎて

 

シシャにはあまりに合わなかったです。

 

そしてタングステンなら

 

好きなプロと同じダーツ

が投げられる。

 

これに

惹かれて買いました。

 

 

 

シシャ一番好きなダーツプレイヤーは

世界最強

フィル・テイラーです。

 

「フィルテイラー」の画像検索結果

 

この動画を見ればつよさがよくわかるはず

 

https://encrypted-vtbn2.gstatic.com/video?q=tbn:ANd9GcRqE9PmmN1X7briR9_qvKFJYjZkl-Hr0rZwVRNq1hw-GQLMt49s

 

少し太めのおじ様が

フィル・テイラーです。

 

そして対戦相手は

世界大会での優勝経験のある

 

村松治樹選手です。

 

 

 

シシャの場合は

 

偶然

 

自分にあったマイダーツ

を見つけたので

良かったですが

 

 

自分に合ったものを

しっかり選ばないと

 

「買い直し」という

 

かなりのリスク

 

を背負ってしまいます。

 

 

皆さんはしっかり

ポイントを理解して

 

自分にあったマイダーツを購入しましょう。

 

 最初は

 

カッコいい!

 

投げやすい!

 

 

などの感覚で大体の形を決めて

細かくは店員さんなどと

一緒に考えましょう!

 

シシャはフィルテイラーのように

圧倒的強さ

が欲しく今のマイダーツを

購入しました。

 

この購入の仕方のメリットは

モチベーションアップ

これに限ります。

 

ダーツにおいて

モチベーションはとても大事

ですからアリだとは思います。

 

とにかく強くなりたい

 

という方はマイダーツを購入して

 

 

 

をたかくもつ

 

になりましょう。

 

以上

志者でした

 

最後まで読んで頂きありがとうございます !

 

「またね!」