【投げ方編】最後の動作!フォロースルー!
こんにちは!こんばんは!
元AAフライト
大学生ダーツァーのシシャです。
今回はダーツを
投げた後(フォロースルー)
についてです。
ダーツもスポーツですから、
野球などと同じように
フォームというものが存在します。
フォロースルーの重要性
意識しない人も多い
フォロースルーですが
フォロースルーを理解することで
「軌道の確認が出来る」
「ダーツが真っすぐ飛ぶ」
という
最高の未来
があなたを待っています
逆に理解していないと
「ブレる原因が
理解できない」
「狙った所に入らない」
という
最悪の未来
があなたを待っています。
フォロースルー
を意識しないと...
結論から申し上げますと
意識し過ぎると
狙った所に入りません
日本が世界の誇るトッププロ
浅田 斉吾選手
フォロースルーは
特に決めていないそうです
「世界と戦う選手でも
気にしないなら要らなくない?」
違います
シシャも最初の頃は
そう思って意識するのをやめました
しかし
意識しないと
ダーツは上達しません
彼らのようなトッププロたちは
練習を重ねに重ねて
フォロースルーを意識せずとも
身体が覚えている状態
を作り上げているのです。
ですから最初は
基本に忠実に
フォロースルーを意識しながら
練習しましょう!
フォロースルーのやり方
意識したいステップは
1.狙った所に手を向ける
2.腕を伸ばす
3.腕を下げないように注意する
1.狙った所に手を向ける
これは意識しないことを
意識してください
どういう事かというと
ターゲットに対して
しっかりと真っ直ぐに
腕が振れていれば
自然にできます
ですから特に
意識する必要はありません
2.腕を伸ばす
腕が伸びていることが
正解ではありませんが、
見た目の問題で伸びている方が
フォーム全体が
綺麗に見えます
しかし
やってみて力が入って入ってしまったり
フォームが崩れるようでしたら
無理してやる必要はありません
3.腕を下げないように注意する
投げた後だから
関係ないように思いますが
ダーツが下がり気味の人
これを意識すると
かなり改善されます
ダーツが下がってしまうのは
ダーツを離すタイミングが遅い
腕が下がっている
などの理由があります。
フォロースルーは
ダーツを投げた後ですが、
これを意識することで
投げている最中も
自然と腕が上がり
ダーツも上がります
以上が
投げた後(フォロースルー)
についてです。
シシャは今でこそあまり
フォロースルーを意識しなくなりましたが
自分のフォームの確認などをするときは
かなり意識して
フォロースルーをしています。
まずは今日書いた
フォロースルーのやり方
からでいいので
練習がすぐにできる方は
意識してやってみてください
「練習の時間取れないよ」
という方は、ペンなどでいいので
実際に何か持ちながら
イメージから始めましょう!
そして
志をたかくもつ者
になりましょう!
以上
志者でした
最後まで読んで頂き
ありがとうございます !
「またね!」