【ゲームルール編】ダーツと言えばこれ!!(ゼロワン編)
こんにちは!こんばんは!
元AAフライト
大学生ダーツァーのシシャです。
今回は01(ゼロワン)のルールについてです!
この記事を読めば
ちょっとした知識があなたのものになります。
ダーツ初心者の友人に
じゃんじゃんと話しちゃってください!
「ダーツのことよく知ってるな」
「教えてもらいたいな」
「一緒にやったら楽しそう!」
そんな風に思ってもらえたら嬉しいですよね!!
それでは本題に行きましょう!
ダーツ勝負と言えば
01(ゼロワン)
皆さんそう思ってますよね?
大正解
シシャも大好きなゲームです!
今回はこの
01(ゼロワン)
についてお話して行きます!
レーティングの反映に
大きくかかわるゲームですので
しっかり理解しましょう!
まずは01(ゼロワン)のルール紹介!
決められた数字を
ピッタリ0
にする
これだけです!
しかし
ここに来てくれている人たちは分かるはず
それが難しい!
「狙った所に入いらない!」
「明後日の方向に飛んでいく!」
こうしてちゃんと難しさを
理解できている
あなたは素敵です
「点数減らせばいいんでしょ?」
こんな風に思ってしまった
あなたは残念!!
この記事を読んで01(ゼロワン)のこと
深く理解しましょう!
そうすれば、
あなたのダーツ人生は
輝き始めます!
01(ゼロワン)には
バーストというルールが存在します
スコアが
0点を超えてしまった
場合に適用されます。
バーストすると
1投目であろうが
2投目であろうが
関係なしに自分のターン終了です
そしてさらにはそのラウンド開始時の得点から
逆戻り
例えば
残りが56だとして
1投目BULL(50点)
2投目10点
この場合
超えてしまったので
そのターンは終了
になってしまいます。
さらに
次自分が投げるとき
56点から
やり直し
となります。
ですから極力バーストは避けましょう!
しかしこれも勝負です。
0ピッタリしないと
勝てません!
自分の狙えるところを
最後に残して戦いましょう!
続いては
01(ゼロワン)の種類です
301
501
701
901
1101
1501
6種類
意外と多いんですよね。
読み方は
301(さんまるいち)
501(ごーまるいち)
・
・
・
だったりします。
これらは各数字のゲームで
その数字を0にすれば勝利です。
初心者の方であれば
301 or 501
がオススメです。
理由としては
ゲームをクリアできるからですね。
やっぱり
いきなり無理難題を
押し付けられては
楽しくありません
初心者の方にはとにかく
楽しむ事が一番
そしてどんどんダーツを好きになりましょう!
701
こちらはダーツライブの方だと
基本になってくるゲームです。
オンラインなども701なので
ダーツを楽しむ
ためにも削り切れるくらいの
腕前は欲しいですね
701までは15ラウンド
ですから最低でも
701なら1ラウンド平均46点(大体CCフライト)
くらい必要です。
901からは20ラウンド
「901の方が簡単じゃん!!」
そう思ってしまった方
残念!!
平均で考えると
1ラウンド45点
で701より簡単に見えますが
ラウンド数に注目!!
701は15ラウンド
901は20ラウンド
この5ラウンドの差が
901を難しくしています。
ズバリ!!
集中力
が大事になってきます!
これを
しっかり理解しましょう!
集中力が切れれば
狙った所に入らなくなります。
すると平均は
どんどん下がり
クリアは遠のいて行きます
1101・1501
ここからは
自分との戦いです
いかに集中を切らさないか
それが大事になります。
1501
この場合1ラウンド
平均で約75点入れないといけません。
01の1ラウンド平均75点
ともなれば
BBフライト
後半のレベルです
しかしこれは最低平均の話
実際には平均80点以上は必要です!
つまりこれは
Aフライト
この領域の者たちが
挑戦
していくモノになります。
どうだったでしょうか?
以上が01(ゼロワン)のルールと
挑戦目安です!
みんなの前で
強がって1501に
挑戦するのもいいですが
それで
削り切れなかったり
バーストの連続
こんなことをすれば
「自分の力量を
理解していない」
と思われても仕方ないです。
これは志が高いのとは意味が違います。
しっかりステップを踏み
確実に強くなりましょう!
そしてしっかりとした
ステップを踏んでいけば
どんな人でも
Aフライト
この領域に入れます!
シシャはそう思います!
志をたかくもつ者
になりましょう。
以上
志者でした
最後まで読んで頂きありがとうございます !
「またね!」